我が家では空気清浄機としてブルーエアのセンスプラスを利用しています。ブルーエア製品は6ヶ月に1度のフィルター交換が必要なのですが、「それってどれくらいめんどくさいの?」と気になっている方もいるはず。そんな皆様の参考になるよう、フィルター交換の模様をご紹介したいと思います。
ブルーエアセンスプラスのフィルター交換手順と手間をレビュー
それではさっそくブルーエアセンスプラスのフィルターを交換する姿をご紹介していきたいと思います。写真は交換用フィルターが入っている箱。こんなところもいちいちおしゃれな感じはけっこう好きです。
センスプラスをひっくり返す
まずはセンスプラスをひっくり返します。本体・床に傷などがつかないようにタオルなどをしいておきましょう。
フィルターを引き抜く
フィルターを引き抜きます。単純に引き抜くのみです。余計なストッパーなどのがないシンプル設計です。こちらは排気側のフィルター(使用済み)ですがけっこう汚れていますね。
ゴミ袋の中でフィルターを取り外し
半年間使ったフィルターにはけっこうホコリがついています。写真は排気側なのでそこまで汚れていませんが、吸気側はホコリまみれ。とてもお見せできません。まあそれだけ働いてくれたということですね。
フィルターのホルダーなどを掃除
フィルターのホルダーであるプラスチックのパーツや、本体の中など微妙にホコリが付いています。掃除機でザっと吸い込んでから消毒用アルコールで拭き拭きと。
フィルターの取り付け
矢印の向きにフィルターを取り付けて、フィルターを元に戻せば交換作業は完了です。ここまでの作業時間は15分くらいでしょうか。特にめんどくさいということはありません。
フィルター交換情報をリセット
最後にフィルターの交換情報をリセットします。リセット方法は本体のフィルター交換警告灯のあたりに数秒間触れておくだけ。アプリ側からできればよいのにとも思いますが、まあ、大変な作業ではないので良しとします。
フィルター交換作業は大変ではない
以上、ブルーエアセンスプラスのフィルター交換でした。日本メーカーの空気清浄機と比較しますとフィルター交換の頻度は高く、めんどくさそうにも思えますが、作業はそれほど大変ではありません。
なお、ブルーエアセンスプラス本体については下記でレビューしています。