レザークラフト

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ボロボロだったトートバッグのレザーハンドルを自分で交換|やり方解説

長年使っているとどうしても傷んでくるトートバッグのレザーハンドル。私が愛用していたトートバッグもハンドルのひび割れが進み、街で使うのがちょっと…という状態になってしまいました。とはいえ、お気に入りですし、ぼろぼろのハンドル以外はまだまだ使えそう。修理に出すのも考えたのですが、修理代金は15,000円以上とやや高額。高級なバッグならよいのですが、トートバッグに出す金額ではなさそうです。ということで、 […]

自作レザーベルト用(楕円穴)の型紙を無料公開

コスパ抜群の自作レザーベルトですが、きれいに仕上げるためには型紙が重要。特に「楕円形のベルト穴」をあけたい方にとっては型紙が必須のアイテムです。そんな楕円のベルト穴を前提とした型紙を作成したので、皆様にも共有。楕円の穴のベルトを作成してみたい方はぜひ利用してください。なお、楕円の穴は協進エルの楕円抜き小・大を使うことを前提にしています。ベルトの幅は25mmと30mmです。 自作ベルトの穴は楕円がお […]

ベルトの側面(コバ)のお手入れ|やり方解説

ジーンズやチノパンなどカジュアルな服装に欠かせない1枚革のベルト。長く使っていると側面がボロボロになってきます。「それも味」ではありますが、上品に使うのには不向き。また、定期的にケアしていた方がベルトのダメージは減りますし、お気に入りを長く使うことにつながります。そんな1枚革ベルトの側面のケア方法について紹介していきます。 側面をケアしたベルトのビフォーアフター まずはケアのビフォー・アフターをご […]

カバンを自分で修理|レザーパーツを自分で交換するやり方解説

カバンのストラップなどに使われがちな合皮のパーツ。いつのまにか加水分解でボロボロ…なんてことありませんか。捨てるのはもったいないけれど、使うのもちょっと…なんて状態になってしまうこともしばしばです。今回はそんなレザー(というか合皮)のパーツがボロボロになってしまったカバンの修理に挑戦。まあまあ大変な作業ではありましたが、見違えるような状態に復活し大満足。これでまた活躍してくれそうです。本ブログでは […]

リュック底面のレザーを自分で交換|やり方解説

リュックの底に使われていた合成皮革。経年劣化によりひび割れが生じ、見た目的にちょっと…な状態になってしまいました。高価なリュックではないですし、このままお役御免という選択肢も考えましたが、交換すればまだまだ使えそうです。ということで、似たようなレザーで補修してみました。やり方や、ポイントなどについて解説しているので、リュック底面のレザーを自分で交換してみたい方はぜひ参考にしてみてください。 リュッ […]

シンプルなスタッズベルトを自作してみた話|やり方・コツを解説

着こなしにアクセントを与えてくれるスタッズベルト。ファッション好きとしては気になるアイテムのひとつです。一方でスタッズベルトはハードなデザインのアイテムが多く、気になりつつも手を出しづらいと感じている人も多いのではないでしょうか。かくいう私もそんな1人。ということで、シンプルデザインのスタッズベルト作成に挑戦してみました。 完成までの道のりはハードで、ウルフズヘッドやHTCといったスタッズベルトブ […]

ブライドルレザー|イギリス製とアメリカ製でこんなに雰囲気が違う

伝統的な技法で作られ、頑強さ、水への強さや頑強さに優れたブライドルレザー。ホワイトハウスコックスなど、さまざまなブランドで使われています。レザーアイテム好きとしては気になる素材のひとつではないでしょうか。ブライドルレザーといえば、基本はイギリス製ですが、ハーマンオーク社など、アメリカでも生産されています。そして、重要なのが、イギリス製とアメリカ製で、レザーの雰囲気が全然違うこと。イギリス製のブライ […]

【ベルトの穴あけ】協進エルの楕円抜き(小)と(大)の大きさ・雰囲気の違いを徹底解説

レザーベルトを自作する場合、避けて通れないのがベルトの穴あけ。ジーンズなどに合わせる分厚い革のベルトを作成する場合、ベルト穴を「楕円」にしたいという方も多いのではないでしょうか。そこで役立つのが協進エル社の楕円抜きなのですが、いざ購入しようと思うと、大と小がありサイズ選びに悩むもの。結論から言えば、「シックなベルトにしたければ小」で「カジュアルな雰囲気なら大」がおすすめ。写真と共に詳細をご紹介して […]

ベルトを簡単自作する方法|手縫いでバックル取り付け

東急ハンズやレザークラフト専門店などで売っている「ベルト用にカットされたレザー」。DIY好きであれば、「ベルトを自作してみたい!」なんて気持ちになりますよね。かくいう私もそのひとり。一方で、初心者にとってレザークラフトのハードルは高く、気になりつつも躊躇しているというのもよくある話。かつての私もそうでした。 そんな状況を打破すべく、レザークラフト初心者が、カットレザーを使用して、ベルトを自作してみ […]

必要最小限の道具でレザーベルトを自作したらコスパ最強のベルトが完成した話

レザーベルトってどれだけ大切に使っても寿命ってありますよね。バックルは気に入っているけれど泣く泣くお別れ…なんてこともよくある話です。そんなときにふと気づいたのが「ベルト部分を手作りすればよいのでは」ということ。レザークラフトはいろいろな道具が必要そうで敬遠していたのですが、ベルトの自作であれば必要最小限の道具でなんとかなりそうです。しかもネットショップには、「ハーマンオークのUKブライドルレザー […]