自分で簡単3分|チープカシオの電池交換をした話

自分で簡単3分|チープカシオの電池交換をした話

1,000円程度で購入できるチープカシオ。シンプルで使いやすく、何かと重宝しています。

そんなチープカシオですが、電池が切れてしまったので、自分で交換しました。かかった費用は110円のみ。お店で電池交換するよりもかなりリーズナブルです。

本ブログでは電池交換のやり方を紹介していますので、自分でトライしてみたいという方はぜひ参考にしてみてください。かなり簡単ですし、作業時間も3分ほどで済むはずです。

チープカシオ電池交換方法

それではさっそく電池交換の方法をご紹介していきたいと思います。

チープカシオ電池交換に必要な道具

必要な道具は精密ドライバーのみです。家にあるという方も多いですよね。なお、ダイソー・キャンドゥ・セリアなどの大手100均でも購入できるはずです。電池の交換にしか使わないのであれば、十分にその役割を果たしてくれます。

①チープカシオの裏蓋を外す

まずは裏蓋を外します。使うのは一番小さなマイナスドライバー。写真の位置にほんのりと隙間があるので、スッと差し込みます。

一番小さなマイナスドライバーを差し込むと隙間ができるので大きめのマイナスドライバーを差し込んでください。それをクルんと回すと簡単に裏蓋が外せます。

写真のように裏蓋にはパッキンがついています。触らない限りズレたりはしないので、そのままにしておきましょう。パッキンがズレたりすると防水性能が下がってしまうはずなのでそこだけは慎重に。

②チープカシオの電池を取り外す

続いては電池を取り外します。上の写真の丸で囲んだ部分で電池が引っかかっているので、ソコをマイナスドライバーでそっと右にずらしましょう。

すると写真のように電池がポコッと外せます。この時、電池が飛び出すことがあるので、注意しましょう。小さなお子様がいる家庭では、ボタン電池が行方不明になるとひと騒動なので特に注意してください。

③チープカシオに電池を入れる

続いては電池を入れます。取り外した手順と逆のことをするのみなので、特に難しいことはありません。電池の向きは写真の通り「印字側が上」です。

適合電池はSR626。近所のダイソーにて買ってきました。当然ですが110円です。

④チープカシオの裏蓋をしめる

最後に裏蓋をしめておしまいです。然るべき位置に置いてギュッと押せばパカっとハマるはず。特に難しいことはありません。

チープカシオの電池交換は簡単

以上、チープカシオの電池交換方法でした。作業時間は3分ほどでしょうか。家にある精密ドライバーを使えば費用は電池代の110円のみ。お店での電池交換よりもかなりリーズナブルに済ます事が可能です。

チープカシオの電池が切れた…という方はぜひトライしてみてください。必要な道具(精密ドライバー)を含めてダイソーなどで手に入ります。

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