出汁を冷蔵庫でストックする容器はIwaki耐熱ガラスピッチャーがおすすめな5つの理由

出汁を冷蔵庫でストックする容器はIwaki耐熱ガラスピッチャーがおすすめな5つの理由

子供が生まれ、離乳食を卒業。普通にご飯を食べるようになって以来、和食を作る機会が増えました。そうなると欠かせないのがお出汁です。以前は料理を作る都度、出汁をとっていたのですが、少量ですとやはり面倒で…。

そこで手に入れたのがIwaki耐熱ガラスピッチャー(KT294-SV)です。使ってみたところ、出汁を冷蔵庫にストックするのに超便利!そんなIwaki耐熱ガラスピッチャーのおすすめポイントについてご紹介していきたいと思います。

Iwaki耐熱ガラスピッチャーの外観

Iwaki耐熱ガラスピッチャー(KT294-SV)の外観はこんな感じです。円筒部分の直径は約8.5cmで、冷蔵庫のペットボトルゾーンにちょうど良くおさまります。収納の際に取っ手が邪魔になるかなと心配していたのですが、問題ありません。

ちなみに我が家で使っているのは1Lのもの。出汁を取るお鍋の容量と、お味噌汁で普段使う量のバランスから選びました。

Iwaki耐熱ガラスピッチャーが出汁ストック容器としておすすめな5つの理由

世の中には数多の商品がある中で、出汁ストッカーとしてIwaki耐熱ガラスピッチャーを選択。その理由・おすすめポイントについてご紹介していきたいと思います。

熱湯OKで使った鍋をすぐに洗える

最初のおすすめポイントが耐熱ガラスで熱湯OKということ。出汁をとった後、荒熱を取ることなくそのままピッチャー注げるため、使ったお鍋はすぐに洗えます。洗い物はさっさと済ませてしまいたいタイプには重要な要素です。

なお、冷蔵庫に入れる際にはもちろん荒熱をとってから。いちおう念のため。

取っ手付きで熱々も余裕

熱々の出汁を注ぐと当然ですがピッチャー本体も熱々になります。そこで役立つのが取っ手の存在。

ピッチャーをちょっと動かしたい時にいちいちミトンを出すのも大変ですし、手が滑ると危険です。熱々の出汁を入れたい方は取っ手付きを強くおすすめします。

牛乳ゾーンに入れられて場所を取らない

出汁を取っておくだけなら、鍋のまま冷蔵庫に入れたり、あるいはボウル移したりといったことも可能です。なのですが、その方法だとけっこう冷蔵庫の場所を取ってしまうことになります。

また鍋やボウルを出汁に占有されてしまいますと、それらを使いたい時に困るという現実も…。

Iwaki耐熱ガラスピッチャーですと、スリムなのでそれほど場所を取らずに済みます。牛乳ゾーンに入れておけばサッと取り出しサッと使えて便利です。

また出汁専用の容器を用意することで鍋やボウルが使えなくて困る…なんてこともありません。日常的に出汁をよく使うという方であれば、場所を取らない専用容器はおすすめです。

注ぎやすい

注ぎやすいというのもピッチャーならではのメリット。お味噌汁を作るのなら鍋にザっと注ぎ込めばOKです。

見た目がイイ!

熱湯OKで、取っ手付きのピッチャーなら世の中に沢山あります。その中で最終的にIwaki耐熱ガラスピッチャーを選んだ理由は見た目の良さです。

蓋がステンレス製でクールな雰囲気ですし、全体的にシャープでカッコイイんです。道具は見た目も重要という方に特におすすめします。

Iwaki耐熱ガラスピッチャーの微妙な点

かなりお気に入りのIwaki耐熱ガラスピッチャーなのですが、微妙な点ももちろんあります。それはお値段が2,000円オーバーと比較的高いこと。

例えばハリオであれば、同じような耐熱ガラスのハンドル付きピッチャーが1,000円以下で購入できます。見た目もけっこう素敵です。

あるいは出汁をしっかり冷ましてから移し替えるというのであれば、100均で手に入るピッチャーでも良いワケです。100均との価格差を考えるとけっこうグッとくるものがあります。

どれにしようか、私もけっこう悩んだのですが、ちょっと贅沢してIwakiを選択しました。最終的に選んだ理由は完全に見た目の好みです。

毎日使うものだから、見た目もちょっとこだわりたいなと。この辺は個々の価値観で選べばよいかなぁと思う次第です。

冷蔵庫で出汁をストックしておくメリット

冷蔵庫で出汁をストックしておくと、出汁を取る手間が省けるというのは当然ですが、手間が省けること以外にも様々なメリットがありました。そんなメリットについてご紹介していきたいと思います。

出汁に使ったカツオ節・煮干しが再利用しやすい

出汁をとった後のカツオ節や煮干し、そのまま捨てるのってやや胸がいたみますよね。とはいえ少量ですとわざわざ加工するのも面倒で…。

とりあえずダシガラを冷凍しておくという手もありますが、いつ冷凍したモノかわからなくなって結局使わないままなんてことも…。

出汁ストッカーがあると、1度に大量の出汁が取れます。そのため必然的に使うカツオ節・煮干しの量が増えることに。それなりの量があるのでダシガラの再利用もやりがいが出るというワケです。

我が家ではカツオ節でも煮干しでもゴマ油でじっくりと水分を飛ばし、お酒・お砂糖・お醤油・ゴマで味付けしてご飯のお供にしています。

食感が良いためか、我が家の子供は煮干しの頭が大好き。カルシウムの補給になると良いななんて考えております。

料理の幅が広がる

冷蔵庫に出汁があると、気軽にいろんなことに使えます。ちょっと出汁を入れると良い感じになることも結構多く、料理の幅が広がりました。

小さな子供がいる家庭におすすめなのが大人用のカレー(甘口)を出汁で薄めること。それだけで子供用のカレーに早変わりです。

あるいはインスタントラーメンのスープに出汁を加えるのもおすすめ。粉末スープの量を減らしてもしっかりとした味わいになるため塩分を減らせます。

出汁を冷蔵庫でストックするならIwaki耐熱ガラスピッチャーがおすすめ

以上、お気に入りのIwaki耐熱ガラスピッチャーのご紹介でした。冷蔵庫に出汁をストックしておきたいという方ははぜひ参考にしてみてください。

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