【実録】コロナ以降にEMSでアメリカに発送した荷物は7 日で届く

【実録】コロナ以降にEMSでアメリカに発送した荷物は7 日で届く

コロナ禍の影響によりストップしていたアメリカ向けのEMS。2021年6月1日より無事に復活しています。ちょうどアメリカ向けの荷物があったので利用してみることに。結果、東京からシアトルへの荷物は7日間で届きました。その時の追跡結果をご紹介します。何日くらいで届くのか、「税関検査のため税関へ提示」や「税関から受領」など、どれくらいの時間がかかるのか気になっている方は参考にしてみてください。

アメリカまで約1週間で到着

2021年6月2日に近所の郵便局から発送した荷物。追跡してみた結果は下記のような感じです。発送からちょうど1週間で無事に到着しました。

  • 2021/06/02 11:27 引受 大田東馬込郵便局 東京都
  • 2021/06/03 02:28 国際交換局に到着 東京国際郵便局 東京都
  • 2021/06/05 12:20 国際交換局から発送 東京国際郵便局 東京都
  • 2021/06/05 10:55 国際交換局に到着 USSFOA USA
  • 2021/06/05 10:55 税関検査のため税関へ提示 USSFOA USA
  • 2021/06/05 11:44 税関から受領 USSFOA USA
  • 2021/06/07 08:53 到着 USA
  • 2021/06/07 09:04 配達局から出発 USA
  • 2021/06/07 他局転送 USA
  • 2021/06/09 お届け済み USA

「コロナの影響で大きく遅れる可能性がある」と伝えられていましたが、配送状況をチェックしてみる限り、それほど影響はなさそうです。

ちなみに到着時には「国際郵便マイページサービス事務局からのお知らせ」とういう件名でメールが届きます。ちょっと安心感ありますよね。

なお、EMSで荷物を送る場合には、「税関検査のため税関へ提示」や「税関から受領」といった見慣れぬプロセスがあるため、不安に感じるかもしれません。国をまたぐ荷物では必須の項目なので、心配する必要はありません。

特に「税関から受領」は税関をパスしたということなので、荷物が順調に進んでいることを示しています。今回アメリカへ荷物を送ったケースでは「税関検査のため税関へ提示」から「税関から受領」までは1時間ほど。あっという間に終了です。

なお、EMSなどで荷物を送ると、なかなかステータスが更新されず「まだ動かない…」とヤキモキすることもありますが、やれることは特にありませんし、気長に待つのがおすすめです。

まとめ:コロナの影響はさほどない?

以上、アメリカ向けEMSが何日で届くのか、2021年6月時点でのレポートでした。アメリカ向けのEMSはコロナ前と同様に1週間程度で到着しそうです。これから利用したいという方はぜひ参考にしてみてください。

同時期にUPSにてアメリカから荷物が届きました。その追跡結果を以下ブログにてご紹介しています。

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