PAC Fabric Dyeが気になっている方の中には、染め直した後の色落ち具合が気になる方も多いですよね。ということで半年前にPAC Fabric Dye スーパーブラックで真っ黒に染め直したジーンズのその後についてご紹介します。結論だけ先にお伝えしておきますと半年後も黒さはそのまま。詳細は本文にてご確認ください。
PAC Fabric Dye スーパーブラックで染めたジーンズは半年後も真っ黒のまま!
半年ほど前にPAC Fabric Dye スーパーブラックで染めなおしたジーンズです。半年後も真っ黒のまま。
膝やポケットの端などこすれやすい部分に関してはやや色が薄くなっているのですが、気になるほどの色落ちではありません。むしろ「こなれた感じ」になりました。
染め直したのはフルカウントのジーンズだったのですが、ヒップポケットのステッチも良い感じです。
レザーのパッチに関しては染め直した影響でボロボロに…。気になる方は外してから染め直した方が良さそうです。
PAC Fabric Dye スーパーブラックってどんなモノ?
染料といえばイギリスのダイロンが有名ですが、PAC Fabric Dyeは日本の製品です。
染料・固着剤・色止め剤がセットになっており、PAC Fabric Dye以外に必要なモノは塩(コンビニでも買える)のみです。色々考えなくても良いので、染め直し初心者にとって使いやすいのがPAC Fabric Dyeの大きな特徴といえます。
なおPAC Fabric Dyeの使い方に関しては以下のブログを参考にしてみてください。このジーンズを染めたときの話です。
PAC Fabric Dyeは東急ハンズやホームセンターで買える?
PAC Fabric Dyeのホームページによりますと、購入できるのは公式オンラインショップや、amazonなどネット通販サイトのみのようです。メルカリにも時々出品されています。私はamazonで購入しました。
衣類を黒に染めたいのならPAC Fabric Dye スーパーブラックはおすすめ!
以上、PAC Fabric Dye スーパーブラックで染め直したジーンズの半年後でした。ご紹介してきた通り、半年経過した今も真っ黒を維持しています。黒に染め直したいという方はPAC Fabric Dye スーパーブラックは超おすすめです。
色落ちが気になる…という洋服を持っている方はPAC Fabric Dye スーパーブラックによる染め直しにぜひトライしてみてください。1000円ちょっとで色落ちした洋服が復活しますよ!