ほとんどのメモをスマホやパソコンで取るようになった昨今。そんな時代だからこそこだわりのメモ帳が欲しくなったりしませんか。かくいう私もそんな一人で、あれやこれやと色々なメモ帳を試してみました。結果、行きついたブランドが「ツバメノート」です。「何それ?」という方も多いかと思いますので、ツバメノートのメモ帳「ツバメモ」の魅力についてご紹介していきたいと思います。オシャレで使い勝手がよく、なおかつ人と被らないメモ帳をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
大人たるものおしゃれなメモ帳を持ち歩きたい
最近、手書きをする機会ってめっきり減りましたよね。予定の管理もちょっとしたメモも、何もかもスマホのアプリ頼りです。とはいえ、アイデアを形にする際など、手書きが便利なことも多いもの。頻繁に使うモノではありませんが、だからこそこだわりのメモ帳を持っておきたいもの。そこでおすすめなのがツバメノートのメモ帳です。
おしゃれなメモ帳の代表格といえばフランス生まれのロディアが挙げられますが、人と被りやすいのがデメリット。特に、上司や同僚などが使っている場合、使うのをちょっと躊躇しちゃいますよね(ちなみにわたくしのかつての上司も使っていました)。
あるいは、アメリカ生まれのリーガルパッドも素敵です。なのですが、表紙が付いていないため、持ち歩きにはちょっと不便…。専用のカバーもありますが、「気軽に持ち運べる」というメモ帳ならではのメリットが薄れてしまいます。
人と被らず、上質で、なおかつ使いやすいメモ帳の代表格がツバメノートのメモ帳(通称ツバメモ)です。
ツバメノートのメモ帳|おすすめポイントをチェック
とにかく推しに推しているツバメノートのメモ帳。どこがよいのか、ポイントを紹介していきたいと思います。
ツバメメモ帳の魅力|おしゃれな雰囲気
まず最初のポイントが「オシャレな雰囲気」であること。正直、メモを取るだけなら、100均のメモパッドで十分にその役割を果たしてくれます。かくいう私も子供と遊んだりする用に100均のメモ帳も愛用中。けれど、持ち歩き用と考えると、やはりオシャレな方がよいですよね。
完全なる自己満足ですが、よいメモ帳の方がよいアイデアが浮かんできそうな気がするもの。そういった、気持ちを高めてくれる道具ってけっこう重要です。ページを開くとツバメの絵とロゴが描かれています。
ツバメメモ帳の魅力|ちょうど良いサイズ感
私が愛用しているツバメメモ帳のサイズは幅146×高さ140mmとほぼ正方形。メモ帳としてはちょっと大きめです。けれど、図などを書く場合にはこの大きさがぴったり。結局のところ、わざわざメモを取り出して手書きで書くのって、図とか絵とかをかきたいときですからね。
スペースに余裕があるので、思いつくままにアイデアを書き足したりといったことも可能。上記は卓上の小さな本棚を作成したときのメモです。スペースの広さが役立ちました。ちなみに作成した本棚は以下。リーズナブルな板を使用したので作成費用は874円(税込み)です。
ちょどよいサイズ感で気に入っております。英語関連の書籍を並べているのは「英語の勉強に時間を割けよ!」という自己暗示。効果があると良いのですが。
ツバメメモ帳の魅力|上質な紙・書き心地の良さ
書き心地の良さもポイント。特に、万年筆を使った場合、その良さが顕著に表れます。
さらさらと引っ掛かりもなく、書いた文字は滲みません。万年筆ユーザーにとってはかなり魅力的です。また、マッキーなどの強めの油性ペンで文字を書いても、次ページに影響することはありません。字が汚いのはご愛敬ということで…。
ツバメメモ帳の魅力|知る人ぞ知る感
ツバメノートは昭和22年生まれだそう。そんな歴史あるノートは黒澤明が愛用していたとか。あるいは、海外コンランショップで販売されているというのも、ツバメノートの逸話としてよく語られることのひとつ。知る人ぞ知るメイドインジャパンの名プロダクトって感じです。
正直、使っている人を見たことがないので、人と被りづらいことも魅力。知る人ぞ知るブランドならではの魅力といえます。
おしゃれなメモ帳を探しているなら「ツバメノート」がおすすめ
以上、愛用してやまないツバメノートのメモ帳の魅力についてご紹介してきました。まあ、いろいろと書いてきましたが、要は「ツバメノートのメモ帳はおすすめ」ということです。おしゃれで使い心地のよいメモ帳(なおかつ人と被らない)をお探しの方はぜひトライしてみてください。満足すること請け合いです。